お笑いバックスユーザーの備忘録

『爆笑!お笑いバックスちゃんねる』が好きすぎて作った完全非公式ブログ

2023年上半期のお笑いバックスを振り返ろう~!<データ編>

こんにちは、お笑いバックスのユーザー(ファンネーム)のmtskです。 このブログではスーパーオートバックス大宮バイパス店から配信されている<爆笑!お笑いバックスちゃんねる>というYouTubeチャンネルの紹介をしています。 

今回は、番外編として2023年1月~6月に配信された「お笑いバックス」の本編動画を振り返っていきます!

※全体的に敬称を略しています。申し訳ありません。

~今回はデータ編です~

全体の数字

・6ヶ月間で146笑~157笑の全11回配信されました。1か月に約2回のペースです。
・各笑は、7コマ~11コマで構成されていて、平均は8.75コマ、合計で105本(アーカイブ非公開5本含む)でした。7月7日に900本目の配信をされてましたが、上半期だけで105本の動画が上がってるプラス劇場公演の合間配信などもあることを考えると、このペースだと2023年中に余裕で1000本行きそうですね。

出演者関係の数字

カウント方法について

・香盤表とYouTube配信画面の表記をベースに出演者を数えています。

・そのため同じ人物でも名前が違う場合は、違う人物として数えました。
例)ひろゆき/操亭やりす/菊千代
サルゴリラ赤羽/KENを区別するのを忘れたことに最後に気が付き、合算した数字しか出せていません。申し訳ありません。

アーカイブ非公開になったものや香盤表等にクレジットが無い場合は、映像からメイン/見学席の区別がつく方を除き、メイン出演者としてカウントしています。

・クレジットが無くても明らかにステージに登壇している場合はカウントしている場合もあります(この辺はざっくりです)。

全体感

38名の名前(キャラクター)がクレジットされました。

のべ出演者数は836人!各コマの平均は7.96人(最大値は 18人、最小値は1人)。

アーカイブ非公開になった回数は105コマ中5コマです。その5回の中でのトップ出演者は井下大活躍・福井俊太郎ひろゆき(4回)でした。

出演回数TOP10

※見学席を含む、名前がクレジットされたすべてのコマ数をカウントしました。

順位 名前 合計登壇回数
1位

GAG ひろゆき
(操亭やりす・菊千代含む)

65回
1位 井下大活躍 65回
3位 タモンズ 大波康平 61回
3位 タモンズ 安部浩章 61回
5位 GAG 福井俊太郎 57回
6位 GAG SJ 55回
7位 トット 桑原雅人 42回
7位 うるブギ 佐々木崇博
(TAKAHIRO含む)
42回
9位 サルゴリラ 赤羽健壱
(KEN含む)
40回
10位 トット 多田智佑 39回
メイン登壇TOP10

※見学席を除く、[出演者][MC]等とクレジットされたコマ数をカウントしました。

順位 名前 メイン登壇回数
1位

GAG ひろゆき
(操亭やりす・菊千代含む)

50回
2位 井下大活躍 45回
3位 GAG 福井俊太郎 43回
4位 タモンズ 大波康平 40回
5位 GAG SJ  40回
6位 タモンズ 安部浩章 34回
7位 トット 桑原雅人 31回
8位 トット 多田智佑 29回
9位 安田邦祐 28回
10位 サルゴリラ 赤羽健壱
(KEN含む)
22回

個人ベースだと、一座に身も心捧げた男GAGひろゆきさん&様々なグループに現れる仕訳神井下大活躍さんがトップです。
コンビだとGAG/タモンズ/トットが圧倒的3強でした。「トットは大宮セブンの(サザンにおける)斎藤誠さん的ポジション」(X氏談)の言葉が数字にも表れています。

メイン登壇回数になるとランクインしてくるのが安田さん。解散やその後の休養等もあって、登場日数は限られていましたが、限られた回数の中でもいつも観客の印象に残る立ち回りをされる存在です。

ちなみに、どちらのランキングでも11位・12位はうるブギ八木さんとますかた一真さんでした。この二人は[見学席]回数順位だと5位・6位にランクインしてくる縁の下の力持ちです。

登場回数まとめ

※全登壇者をまとめた表です。あなたの推しは何回登場していますか?
Excelで名前の順にしたものをそのまま貼り付けています。見辛い場合は、Excel等にコピペしてから並び替えていただくと自分の見やすい順番やランキングが見られると思います。

名前 メイン回 見学席回 合計回数
GAG SJ  40 15 55
GAG ひろゆき 41 15 56
GAG 福井俊太郎 43 14 57
TAKAHIRO 1 0 1
アイロンヘッド 辻井亮平 2 3 5
アイロンヘッド ナポリ 2 3 5
操亭やりす 7 0 7
囲碁将棋 根建太一 11 3 14
囲碁将棋 文田大介  11 3 14
うるブギ 佐々木崇博 18 23 41
うるブギ 八木崇 19 19 38
角刈亭あたく 0 1 1
菊千代 2 0 2
九条ジョー 16 5 21
黒帯 大西進 4 1 5
黒帯 てらうち 4 1 5
珈琲豆男 2 0 2
サルゴリラ 児玉智洋 8 6 14
サルゴリラ 赤羽健壱/KEN 22 18 40
ジェラードン アタック西本 7 3 10
ジェラードン かみちぃ 5 5 10
スマイルメロディー 1 0 1
そいつどいつ 松本竹馬 15 11 26
タモンズ 安部浩章 34 27 61
タモンズ 大波康平 40 21 61
てりあき(石井) 1 1 2
トット 桑原雅人 31 11 42
トット 多田智佑 29 10 39
ななまがり 初瀬悠太 7 10 17
ななまがり 森下直人 10 12 22
バビロン ノリ 6 2 8
ますかた一真 18 20 38
茂呂さん 1 0 1
安田くにひろ 4 0 4
安田邦祐 24 8 32
井下大活躍 45 20 65
石井輝明 9 5 14

コマンダンテのお二人は泣く泣くコンビ名を外しました……。

まとめ

数字とか表を眺めるの大好きマンなので、自分で打ち込んで作った表を見てにやにやしています。
GAGひろゆきさんが登場回数トップなのは一座の鉄砲玉として想定通りだけど、井下さんがめきめきと一座の中で頭角を現し存在感マシマシになっているなあ、とか、バビロン ノリさんや九条ジョーさんは回数はそこまで多くないけど、登場した回のメインはる率高いなあ、とか、逆にうるとらブギーズの二人は見学席率が高めだなあ、等々数字から色々と見えてくるものがあります。

動画を見て笑うだけではない楽しみ方をひとつ見つけちゃいました!皆様の発見がありましたらぜひコメント欄で教えていただけると幸いです。

次回は、内容について振り返る予定です!

ここまでお読みいただきありがとうございました。